再会~Silent Truth~
最終話 衝撃の真犯人
3月17日(火)放送分
俳優の伊藤沙莉さんが10月26日、ヒロインを務める2024年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「虎に翼」の出演者取材会に出席した。「プレッシャーはとってもあります」という伊藤さんが、朝ドラヒロインを務める心境や、以前に出演していた2017年度前期の朝ドラ「ひよっこ」で演じた安部米子役との違いを語った。
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「虎に翼」は、NHK連続テレビ小説の第110作。日本初の女性弁護士で、後に裁判官を務めた三淵嘉子(1914~84年)がモデルで、ヒロインの猪爪寅子(ともこ)が、迷える子供や、追い詰められた女性たちを救っていくリーガルエンターテインメント。脚本は、連続ドラマ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」(テレビ東京、2020年)や「恋せぬふたり」(NHK、2022年)などの吉田恵里香さんが手掛ける。
朝ドラヒロインを務める心境について、伊藤さんは「プレッシャーはとってもあります。毎朝、平日にNHKをつけている方々の目に触れるということで、どういうふうに映るのかとか、どういう印象を持たれるかすごく気になりますし、(撮影に)インする前はすごく緊張していました」と吐露。
しかし、「とにかくこの作品を楽しんでいただくことが何より大事」と考えるようになったといい、「この作品を愛し、大事に寅子を演じることで、皆さんにそこが伝わるんじゃないかなと思うので、楽しんでいただけたら」とアピールした。
他のドラマと朝ドラの現場の違いを聞かれると、「26週ある中で1週目の第1回から(順番に)撮れるわけではないので、今後起きることがざっくり分かっている中で『だったら、ここはこうだな』とか辻褄(つじつま)が合うように考えなければいけない。そういう計算が他にない闘い方だなと思いますし、そこが新鮮でとても楽しいです。ここまで長い期間、一人の人を演じさせていただくこともないですし、その人の人生が長い時間描かれた作品に出たこともないので、そこはやっぱり大きく違うなと思います」と語った。
また、かつて朝ドラ「ひよっこ」で米屋の娘・米子を演じた伊藤さんは、「米子は(ドラマの)途中から出てきて、そこから成長していく過程を見せるというよりは、『一方その頃』っていう、『米子何してんのかな? お米屋さんどうなってるのかな?』みたいなところにいさせていただいたので、(米子のように)ポイントポイントで出る楽しみっていうのと、(ヒロインのように)長くやらせて頂ける楽しみっていうのは、意外と全然違うかなと思いました」と述べた。
会見には、寅子の母・猪爪はる役の石田ゆり子さん、寅子の父・猪爪直言役の岡部たかしさん、制作統括の尾崎裕和さんも出席した。
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