良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
俳優の向井理さんが主演を務める連続ドラマ「パリピ孔明」(フジテレビ系、水曜午後10時)の第7話が11月8日に放送された。人気シンガーのミア西表(菅原小春さん)が、英子(上白石萌歌さん)の楽曲「DREAMER」を歌う場面があり、SNSを沸かせた。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
第7話では、テレビの音楽番組のプロデューサー・高井戸(竹財輝之助さん)のオファーを受け、英子が番組に出演することになる。しかし、英子は過労のため倒れてしまい、孔明は、レーベルをクビになったミア西表に、英子の代わりに番組に出場してもらえないか頼む。
一方で孔明は、番組側には英子の代わりにミアが出演することを伝えずにいた。そんな中、本番となり「大手レーベルV-EXへの電撃移籍が決定したこの方です」と紹介され、ミアが登場。「本当は今日ここで友人のEIKOが歌うはずだったんですが、体調不良で来られなくなってしまったので、代わりに私が彼女が作った歌を歌います」とあいさつしたミアは、パワフルな歌声で「DREAMER」を披露した。
SNSでは、「ミアの『DREAMER』めちゃくちゃパワフルで鳥肌立った! カッコよかった!」「ミア西表のDREAMERめっちゃかっこよくて震えた」「ミアさんの歌声に泣いた」「ミア西表さんのDREAMER、英子ちゃん負けそうなぐらい良かった」と話題になっていた。
ドラマは「ヤングマガジン」(講談社)で連載中の人気同名マンガ(四葉夕トさん原作、小川亮さん作画)が原作。三国志の英雄で天才軍師、諸葛孔明(向井さん)が現代の東京・渋谷に転生し、降り立つ。英子の歌に心を打たれた孔明は、軍師(マネジャー)となって英子のサポートを務めるストーリー。
俳優の吉永小百合さんが、12月22日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。昨年亡くなった写真家の篠山紀信さんが生前撮りだめた写真の中…
放送100年企画として今年1月にスタートしたNHKスペシャルの大型シリーズ「新ジャポニズム」の第7集「時代劇 世界を魅了するタイムトラベル」が、12月21日午後9時からNHK総合…
NHKの人気自然番組「ダーウィンが来た!」(総合)では、12月21日午後7時半から「奇跡!逆転!仰天!絶滅からの復活劇スペシャル」を放送する。いま世界各地で起きている生きものの驚…
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、第13週「サンポ、シマショウカ。」を放送。12月22日の第61回では……。