来週のブギウギ:第7週「義理と恋とワテ」 スズ子の恋心の行方 大騒動へと発展!

NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第7週の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第7週の一場面 (C)NHK

 趣里さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ブギウギ」(総合、月~土曜午前8時ほか)。11月13日から第7週「義理と恋とワテ」に入る。

ウナギノボリ

 「ブギウギ」は、「東京ブギウギ」や「買物ブギー」などの名曲を歌った戦後の大スター・笠置シヅ子(1914~85年)が主人公のモデルとなる。激動の時代、ひたむきに歌と踊りに向き合い続けた歌手の波瀾(はらん)万丈の物語。原作はなく、登場人物名や団体名などは一部改称し、フィクションとして描く。

 第7週では、東京に来て1年。スズ子(趣里さん)と秋山(伊原六花さん)は劇団の人気者になっていた。秋山はダンサーの中山(小栗基裕さん)と付き合っている。そして、スズ子も、恋心をいだいている松永(新納慎也さん)から内緒の話があると呼び出されるのだが……。それがきっかけとなり、スズ子のために「センチメンタル・ダイナ」を作曲していた善一(草なぎ剛さん)も巻き込んだ大騒動へと発展する。

 仕事に、恋に、悩むスズ子たちの青春のセッション!

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