明日のブギウギ:11月13日 第31回 林部長が東京に来たワケは? 秋山はダンサー中山と“いい仲”

NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第31回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第31回の一場面 (C)NHK

 趣里さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ブギウギ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、第7週「義理と恋とワテ」を放送。11月13日の第31回では……。

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 梅丸楽劇団の旗揚げから1年、スズ子(趣里さん)と秋山美月(伊原六花さん)はすっかり劇団の人気者となっていた。そんな折、USKの林部長(橋本じゅんさん)が東京にやって来る。スズ子と秋山は「二人のうちどちらか一人に大阪に戻ってきてほしい」とお願いされる。

 しかし、秋山はダンサーの中山史郎(小栗基裕さん)といい仲になっており、スズ子も羽鳥善一(草なぎ剛さん)から新曲を書くからと、作詞家の藤村薫(宮本亞門さん)を紹介される。

 「ブギウギ」は、「東京ブギウギ」や「買物ブギー」などの名曲を歌った戦後の大スター・笠置シヅ子(1914~85年)が主人公のモデルとなる。激動の時代、ひたむきに歌と踊りに向き合い続けた歌手の波瀾(はらん)万丈の物語。原作はなく、登場人物名や団体名などは一部改称し、フィクションとして描く。

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