子安武人&子安光樹:「暴食のベルセルク」親子役で共演 オーディオコメンタリーで収録秘話も

「暴食のベルセルク」の第7話「黄昏の騎士」の一場面(C)一色一凛/マイクロマガジン社/暴食のベルセルク製作委員会
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「暴食のベルセルク」の第7話「黄昏の騎士」の一場面(C)一色一凛/マイクロマガジン社/暴食のベルセルク製作委員会

 小説投稿サイト「小説家になろう」などで人気のライトノベルが原作のテレビアニメ「暴食のベルセルク」で、声優の子安武人さんと、子安さんの息子で同じく声優の子安光樹さんが親子役で共演することが分かった。11月15日深夜に放送される第7話で、子安武人さんが老練な剣士アーロン・バルバトス、子安光樹さんがアーロンの息子のルーク・バルバトスをそれぞれ演じる。

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 同作はテレビアニメの放送に合わせて、公式X(ツイッター)アカウント、YouTubeでオーディオコメンタリーを配信している。第7話では、特別ゲストとして子安武人さんと光樹さんの親子が登場し、収録時のエピソードを明かす。

 「暴食のベルセルク」は、一色一凛さん作、fameさんイラストのライトノベル。殺した相手からスキル・能力を奪い取る主人公・フェイトが、自らの能力に翻弄(ほんろう)されながらも次々と強敵を倒し、成長していく姿を描く“スキル強奪系”ダークファンタジー。アニメは柳沢テツヤさんが監督を務め、ACGTが制作する。TOKYO MXほかで放送中。

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