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4月3日(木)放送分
俳優の町田啓太さんが11月21日、NHKのオンラインメディア説明会「『漫画家イエナガの複雑社会を超定義』で見るNHKコンテンツ制作について」に出席。同局の15分番組「漫画家イエナガの複雑社会を超定義」で複雑な社会事象を解説するマンガ家を演じる町田さんは「15分の中にできるだけ情報を詰めるだけ詰め込んで、それを発信する。そうすると必然的に量が多くなるので、僕は高速でしゃべらなくてはならなくなる試練を与えられる」と明かした。
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さらに町田さんは、「(収録中は)息継ぎが困難になりまして、酸欠にどんどんなってくる」とも告白。一方で「その分、やりがいを感じますし、僕自身も、今知りたいテーマを取り上げてくれますので、すごく勉強になっています」と語った。
「漫画家イエナガの複雑社会を超定義」は、町田さんが“複雑な設定の物語を追求しすぎて売れないマンガ家”家長カズヒロに扮(ふん)し、ドラマ仕立てで複雑な社会事象を解説するエンタメ教養番組。NHK総合で毎週金曜午後11時15分ほかで放送。
2022年4月の番組スタートから1年半を「挑戦の日々」と位置付ける町田さんは「何文字くらいしゃべったのか気になってくる」と素朴な疑問も。番組では毎回「5000字くらい」町田さんがしゃべっているといい、2022年度は35本制作され、単純計算で「17万字」に達する。
通常のNHKの15分番組でしゃべり続けても平均4500文字。「漫画家イエナガの複雑社会を超定義」では、町田さんがしゃべる時間は10分程度で、どれだけ高速でしゃべっているかが、分かるという。町田さん自身も「そんなにしゃべりましたか」と驚いていた。
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2025年04月05日 20:00時点
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