月夜行路 ―答えは名作の中に―
第九話 狙われた遺産!漱石誕生の地・夏目坂の屋敷に現れた怪人と相続バトル
6月3日(水)放送分
俳優の伊東四朗さん主演の人気ミステリードラマ「おかしな刑事」(テレビ朝日系)シリーズが、2024年1月6日午後8時放送の「おかしな刑事最終回!大千秋楽スペシャル」で最終回を迎えることが明らかになった。2003年8月に第1作が放送されて以来、約20年にわたったシリーズは通算27作目で幕を閉じることになった。伊東さんは現在86歳で現役刑事役として最年長を更新し続けている。
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「おかしな刑事」は、伊東さん演じる刑事の鴨志田新一と、別れた妻との間にもうけた娘で警察庁のエリート警視、岡崎真実(羽田美智子さん)が軽妙なやりとりを交えて、時に対立しながらも事件を解決に導いてきた。
伊東さんは「みなさんがこの作品を愛してくださったとしたら、私とみっちゃん(羽田さん)が本当の親子みたいに見えたからじゃないですかね。鴨志田はみっちゃん演じる真実に責められてばかりなんですよ。でも何を言われても、私は実生活では娘がいませんので、撮影中だけでも娘がいるって楽しいなと思いながら20年やってきました。娘っていうのはうれしいですよね。これ、息子だったらかなり飽きてましたね(笑い)」と振り返った。
定年を迎えたことについては、「“定年”っていわれると、実は恥ずかしいんですよ。だって第1作を撮影したのは私が66歳のときで、このシリーズを始めた頃にはすでに定年の年齢でしたから(笑い)。みなさんに『タイトルからして“おかしな刑事”なんだからいいんじゃない?』なんていわれながら続けてきました」とにこやかに語った。
羽田さんは「真実はお父さんがすごく好きなんですよね。だからこそ、ツンデレになってしまう。そのバランスは本数を重ねても変えたくないなと考えてきました」と役柄に込めた思いを告白。続けて「ファイナルという言葉には寂しさを感じますが、スタッフ・キャストみんなで“せーの”で飛び立った作品がキレイに着陸できるのは喜ばしいことだなと思っています」と心境を明かした。
最終回では、警視庁東王子署の警部補・鴨志田がついに定年を迎え、最後の出勤を終えて有給休暇の消化に入る。第二の人生として好きな団子の店を開くことを計画している最中に、大手建設会社の社長が誘拐される事件が発生。娘の真実と東王子署の捜査員たちは身代金を奪われ、犯人の逮捕にも失敗。真実たちは鴨志田に休暇を切り上げて捜査に加わるよう要請して……と展開する。
弁護士・姉小路行人役の石井正則さん、鴨志田を何かと手助けしてきた弁護士・武井昭一役の正名僕蔵さん、東王子署刑事課係長・工藤潔役の飯田基祐さん、行人の“横浜の叔母様”こと三浦由紀子役の田島令子さん、東王子署刑事課長・坂下純次役の小倉久寛さんらレギュラー陣が結集。物語のかぎを握る建設会社社長・栗山喜一郎役で三宅裕司さんがゲスト出演する。
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