ブギウギ:「どんどん性格悪なってないか?」 スズ子から小夜への一言に視聴者反応「気持ちを代弁してくれた」「ヤキモチ焼いてるだけ」

NHK連続テレビ小説「ブギウギ」で富田望生さん演じる小林小夜 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ブギウギ」で富田望生さん演じる小林小夜 (C)NHK

 趣里さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ブギウギ」(月~土曜午前8時ほか)の第56回が12月18日に放送され、スズ子(趣里さん)が小夜(富田望生さん)にかけた言葉に視聴者が反応した。

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 第56回では、告白の返事をするために愛助の部屋を訪れたスズ子。体が弱い愛助(水上恒司さん)は、同級生と同じように戦地にいけないことに引け目を感じており、このような状況で恋愛をしていいのか悩んでいるとスズ子に伝える。スズ子は、愛助と交際させてほしいと伝えるため家まで来たことを明かしつつも、「お仲間に顔向けでけへんいう気持ちはほんまによう分かります」と話し、愛助の家を出ていった。

 スズ子が下宿に戻ると、小夜は「どうだったっぺ? 愛助は」と尋ねてくる。スズ子は「呼び捨てはやめなはれ」と注意し、「なんでワテが村山さんの家に行ったん知ってんねんな」と驚く。小夜は「やっぱし行ったんだな。カマかけたんだ」と答えた。

 そんな小夜に、スズ子は「あんた、村山さんと出会うてからどんどん性格悪なってないか?」と一言。小夜は「スズ子さんの心配してるだけだ。男は甘やかすと、とことん甘えてくる」と自身の過去の経験を交えながら話し始める。「ワテ疲れてんねん。先寝させてな」と横になったスズ子に、小夜は「聞く耳持たねえと後で後悔すっぺ!」と忠告した。

 スズ子から小夜への「性格悪なってないか?」の一言に、SNSでは「視聴者の気持ちをスズ子が代弁してくれた」「小夜ちゃんがあそこまで愛助を悪く言うのは同担拒否w」「小夜っぺはヤキモチ焼いてるだけだっぺ」「性格悪なったと言われてしまったけど、スズ子のことずっと心配してくれてるんだよな」といった声が上がっていた。

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