コタツがない家:最終回視聴率6.8% 小池栄子主演のホームコメディー 深堀家に激震!?

連続ドラマ「コタツがない家」最終回の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「コタツがない家」最終回の一場面=日本テレビ提供

 俳優の小池栄子さん主演の連続ドラマ「コタツがない家」(日本テレビ系、水曜午後10時)の最終回が12月20日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯6.8%、個人3.8%だった。

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 ドラマは、小池さんも出演していた2019年の連ドラ「俺の話は長い」(同局系)のスタッフによる笑って泣けるホームコメディー。やり手のウエディングプランナー・深堀万里江(小池さん)が、夫、息子、父という3人のダメ男とのてんやわんやな日々を送りながら、新しい家族の形を探していく姿を描く。

 最終回では、クリスマスが近づき、万里江の息子・順基(作間龍斗さん)は7万円のダウンコート、父の達男(小林薫さん)は自分の部屋が欲しいという。夫の悠作(吉岡秀隆さん)は「家族からの尊敬」が欲しいらしい。

 クリスマス当日。万里江は達男に、サプライズで和室をプレゼントする。万里江は順基にダウンコートも買っていたが、順基はなぜか同じダウンコートを着て帰宅。その理由が明らかになった瞬間、聖夜にゴングが鳴り響く。

 自室をようやく手に入れた達男は、とんでもない買い物をしてしまっていた。深堀家に激震が走り……と展開した。

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