コタツがない家:最終回 聖夜の深堀家にゴングが鳴り響く! “万里江”小池栄子の欲しいものは?

連続ドラマ「コタツがない家」第10話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「コタツがない家」第10話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の小池栄子さん主演の連続ドラマ「コタツがない家」(日本テレビ系、水曜午後10時)の最終第10話が12月20日に放送される。

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 クリスマスが近づき、万里江(小池さん)の息子・順基(作間龍斗さん)は7万円のダウンコート、父の達男(小林薫さん)は自分の部屋が欲しいという。夫の悠作(吉岡秀隆さん)は「家族からの尊敬」が欲しいらしい。万里江の欲しいものは明かされないが、お金で買えるものではないという。

 クリスマスには独り身の師島(河野真也さん)を呼んでパーティーをすることに。

 編集者の土門(北村一輝さん)は、離婚までの実録マンガを描くことをやめた悠作に続きを描くよう促すが、悠作は離婚というオチがなくなり描けない、と譲らない。

 クリスマス当日。達男は、最近仕事先の新人と仲が良い熊沢(西堀亮さん)を誘うが断られて不機嫌になる。そんな達男に、万里江はサプライズで和室をプレゼントする。万里江は順基にダウンコートも買っていたが、順基はなぜか同じダウンコートを着て帰宅。その理由が明らかになった瞬間、聖夜にゴングが鳴り響く。

 自室をようやく手に入れた達男は、とんでもない買い物をしてしまっていた。深堀家に激震が走り、再びゴングが……と展開する。

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