マルス-ゼロの革命-:道枝駿佑主演ドラマ 世界242の国と地域で放送・配信へ 新たな場面カットも公開

1月23日スタートの連続ドラマ「マルス-ゼロの革命-」の一場面=テレビ朝日提供
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1月23日スタートの連続ドラマ「マルス-ゼロの革命-」の一場面=テレビ朝日提供

 人気グループ「なにわ男子」の道枝駿佑さん主演で、1月23日にスタートする連続ドラマ「マルス-ゼロの革命-」(テレビ朝日系、火曜午後9時)が世界242の国と地域で放送・配信されることが分かった。テレビ朝日によると、韓国や台湾などアジア地域、北南米、欧州、オセアニア、中東、アフリカで放送・配信するという。

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 ドラマは「3年A組-今から皆さんは、人質です-」(日本テレビ系、2019年)などで知られる脚本家・武藤将吾さんによるオリジナル作。落ちこぼれ高校生たちが、謎の転校生の“ゼロ”こと美島零(みしま・ぜろ、道枝さん)に扇動され「マルス」という動画集団を結成し、社会に反旗を翻す青春ドラマ。板垣李光人さん、吉川愛さんらが出演し、板垣さんはいじめに遭っている高校生の逢沢渾一(あいざわ・こんいち)、吉川さんは渾一の幼なじみの貴城香恋(たかしろ・かれん)を演じる。

 23日の第1話放送に先駆け、新たな場面カットも公開された。学校の屋上で雄叫びをあげるゼロや、傷ついた渾一と彼を支える香恋の緊迫した姿などを写し出している。

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