ブルーロック:劇場版「EPISODE 凪」 瞳にオーラ宿す凪、玲王 7人の“エゴイストビジュアル”公開

「劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-」のビジュアル(C)金城宗幸・三宮宏太・ノ村優介・講談社/「劇場版ブルーロック」製作委員会
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「劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-」のビジュアル(C)金城宗幸・三宮宏太・ノ村優介・講談社/「劇場版ブルーロック」製作委員会

 人気サッカーマンガ「ブルーロック」の人気キャラクターの凪(なぎ)誠士郎を主人公としたスピンオフ「ブルーロック -EPIOSODE 凪-」が原作の劇場版アニメ「劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-」(石川俊介監督、4月19日公開)の新たなキャラクタービジュアルが公開された。「エゴイストビジュアル」と題して、主人公・凪誠士郎、御影玲王ら7人のキャラクターが瞳にオーラを宿した姿が描かれている。

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 凪、玲王のほか、潔世一、蜂楽廻、國神錬介、千切豹馬、糸師凛のエゴイストビジュアルが公開された。同ビジュアルを使用した特製うちわなどの劇場販売グッズも公開された。

 「ブルーロック -EPIOSODE 凪-」は、2022年6月から「別冊少年マガジン」(講談社)で連載中。桁外れのサッカーセンスを持つ凪誠士郎と、大企業・御影コーポレーションの御曹司・御影玲王が出会い、W杯優勝を目標に共にサッカーを始めることになる……というストーリー。劇場版アニメはテレビアニメで副監督を務めた石川さんが監督を務め、岸本卓さんが構成・脚本を手がける。エイトビットが制作する。

 「ブルーロック」は、金城宗幸さん原作、ノ村優介さん作画のマンガで、「週刊少年マガジン」(同)で2018年から連載中。日本をサッカーW杯優勝に導く“絶対的エースストライカー”を誕生させるための国を挙げたプロジェクト“ブルーロック(青い監獄)”がスタートし、集められた300人の高校生が戦いを繰り広げることになる。ストライカー300人の生き残りをかけたバトルロイヤルを描くという斬新な設定、個性的なキャラクターが人気を集めている。コミックスの累計発行部数は3000万部以上。テレビアニメの第1期が2022年10月~2023年3月に放送された。第2期の制作も発表されている。

 ◇キャスト(敬称略)

 凪誠士郎:島崎信長▽御影玲王:内田雄馬▽剣城斬鉄:興津和幸▽潔世一:浦和希▽蜂楽廻:海渡翼▽國神錬介:小野友樹▽千切豹馬:斉藤壮馬▽馬狼照英:諏訪部順一▽糸師凛:内山昂輝▽舐岡了:木村昂▽絵心甚八:神谷浩史

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