ブギウギ:スズ子が歌う妖艶な「ジャズカルメン」に視聴者うっとり 「吸い込まれた」「大人っぽくてセクシー」の声

NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第82回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第82回の一場面(C)NHK

 趣里さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ブギウギ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第82回が1月29日に放送された。同回では、身重ながら、舞台「ジャズカルメン」の本番のステージに立ったスズ子(趣里さん)の圧巻のパフォーマンスに、視聴者の注目が集まった。

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 昭和22(1947)年1月。愛助(水上恒司さん)はまだ大阪の療養所におり、2人は離れ離れのまま、手紙のやり取りをして互いを支え合っていた。妊娠6カ月のスズ子は、看護師の東(友近さん)に付き添われ、「ジャズカルメン」の稽古(けいこ)を開始する。

 そして、「ジャズカルメン」の本番当日。紫色の華やかなドレスをまとったスズ子は、艶やかな歌声を披露。ダンサーたちを従えながら情熱的な踊りで観客を魅了し、会場は大きな拍手と歓声に包まれるのだった。

 これまでのステージとは違う妖艶なパフォーマンスに、SNSでは「スズ子がまた新たな魅力を開花させたように感じた」「吸い込まれてく見事な『ジャズカルメン』。うっとり!」「大人っぽくてセクシー」「可愛くて格好良くて……! 趣里さんの声めっちゃきれい!」といった声が寄せられた。

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