婚活1000本ノック:ヤンキー時代の“九本”関水渚に「可愛すぎる」「振り切ってて良い」の声

連続ドラマ「婚活1000本ノック」第3話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「婚活1000本ノック」第3話の一場面(C)フジテレビ

 お笑いトリオ「3時のヒロイン」の福田麻貴さん主演の連続ドラマ「婚活1000本ノック」(フジテレビ系、水曜午後10時)の第3話が1月31日に放送された。関水渚さん演じる九本凛の過去が明かされ、SNSで話題になった。

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 ドラマは、南綾子さんの同名小説(新潮社)が原作で、最新の婚活事情を通して登場人物たちを描くラブコメディー。生涯のパートナーを求めて奮闘する33歳の売れない小説家・南綾子(福田さん)が、かつて自分をその気にさせて、遊んで捨てた「クソ男の幽霊」山田クソ男(八木勇征さん)と共に、二人三脚で婚活する姿を描く。

 九本は、綾子と同期デビューの売れっ子小説家。容姿が良く、仕事も順調な独身女性で、婚活に励んでいるキャラクター。第3話では、九本の過去が明かされた。大洗(茨城県)で漁業を営む父親と、北関東のレディースのヘッドだった母親の間に生まれ、「その道のエリート」の過去を持つ九本。高校時代、「カツアゲなんてだせぇことしてんじゃねぇぞ!」と、カツアゲされている男子学生を助ける様子が映し出された。

 その助けた男子学生が本を持っていたことがきっかけで、本が好きになり、やがて小説を書くようになった九本。20歳の頃、コンクールで入選。「恋愛小説家として成功するために、ヤンキーは封印してセルフプロデュースしたら、美人作家なんて呼ばれるようになって、人気が出た」とこれまでを振り返るのだった。

 SNSでは、「九本役の関水渚さん可愛すぎる」「ヤンキー九本可愛すぎる」「ヤンキー九本めっちゃいいなw」「ヤンキー時代の九本めちゃくちゃ好きなんだけどw 関水渚ちゃん振り切ってて良いね」「本当に九本さんのキャラ好きすぎるw 関水渚ちゃんにこの役抜てきさせたの天才w」「綾子さんと九本さん、いい婚活ライバルだよねw」といった感想が書き込まれた。

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