乃木坂46：ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」4年半ぶり上演　“最若手”5期生11人がメインキャスト

　武内直子さんの人気マンガ「美少女戦士セーラームーン」のミュージカルで、アイドルグループ「乃木坂46」が出演する「乃木坂46版 ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』」が2019年10月以来、約4年半ぶりに上演されることが分かった。グループ最若手の5期生11人がメインキャストとなり、先輩メンバーがバトンをつないできた本シリーズに挑む。今年4月に東京での上演を予定する。

あなたにオススメ

来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹”　朝ドラヒロインまで手が届くか

　「乃木坂46版 ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』」は、2018年6月に初演され、グループから選抜されたメンバー10人が、2チームに分かれ、ダブルキャストでセーラー戦士5人を演じるなど話題に。翌年2019年10月にも再演された。

　今回出演するのは5期生の五百城茉央（いおき・まお）さん、池田瑛紗（てれさ）さん、一ノ瀬美空さん、井上和（なぎ）さん、岡本姫奈さん、小川彩さん、奥田いろはさん、川崎桜さん、菅原咲月さん、冨里奈央さん、中西アルノさん。配役などはまだ発表されていない。