不適切にもほどがある!:阿部サダヲ×宮藤官九郎のTBS“金10” 第2話視聴率7.1% “渚”仲里依紗の涙の理由

連続ドラマ「不適切にもほどがある!」主演の阿部サダヲさん
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連続ドラマ「不適切にもほどがある!」主演の阿部サダヲさん

 阿部サダヲさん主演、宮藤官九郎さん脚本の連続ドラマ「不適切にもほどがある!」(TBS系、金曜午後10時)の第2話「一人で抱えちゃダメですか?」が、2月2日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯7.1%、個人4.1%だったことが分かった。

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 ドラマは、昭和の体育教師・小川市郎(阿部さん)がひょんなことから現代へタイムスリップするヒューマンコメディー。吉田羊さん、仲里依紗さん、磯村勇斗さんらが出演する。

 第2話では、市郎の持つスマホに、昭和にいるサカエ(吉田羊さん)から着信が。市郎のタイムスリップ話を信じていなかった犬島渚(仲里依紗さん)と秋津(磯村勇斗さん)だが、ビデオ通話で確かにサカエが昭和にいると分かり、驚きを隠せない。市郎は一人娘の純子(河合優実さん)とキヨシ(坂元愛登さん)の“チョメチョメ”を防ぐため、サカエに今すぐ帰宅してくれと懇願する。

 渚と秋津に経緯を説明すると共に、初めて会ったときの渚の涙の理由が気になっていたと市郎は打ち明ける。渚がこれまでの出来事を語り始めると、それは現代の働き方の難しさを象徴するかのような内容だった。鬱屈した日々を過ごす渚の前にさらなる問題が……と展開した。

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