不適切にもほどがある!:“純子”河合優実がグレた理由に「グッときた」「めちゃいい子」の声(ネタバレあり)

ドラマ「不適切にもほどがある!」第2話の一場面(C)TBS
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ドラマ「不適切にもほどがある!」第2話の一場面(C)TBS

 阿部サダヲさん主演、宮藤官九郎さん脚本の連続ドラマ「不適切にもほどがある!」(TBS系、金曜午後10時)の第2話が2月2日に放送された。河合優実さん演じる、小川市郎(阿部さん)の一人娘・純子が、グレた理由を明かす場面があり、SNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、スパルタ指導で子供に接する中学体育教師で、野球部顧問の小川市郎が1986年から2024年へタイムスリップ。法令順守に縛られた令和の人々に考えるきっかけを与えていく……というストーリー。

 高校2年生の純子は、市郎とは言い争いが絶えないが、本当は父親思いの優しい一面も持つキャラクター。第2話では、2024年から1986年にタイムスリップしてきた向坂サカエ(吉田羊さん)に、純子が、5年前に母親が病気で亡くなったことを話す場面が登場した。

 「(母は)ずっと入院してたし、覚悟できてたけど、親父がね、笑っちゃうぐらいダメになっちゃってさ」と市郎が毎晩泣いていたことを明かした純子は「だから今は私がグレて、気をそらしてやっている感じ」と父親思いの一面を見せるのだった。

 SNSでは「純子がグレた理由に涙」「純子がグレた理由が良すぎたな……気を逸らしてるとか、めちゃいい子じゃん」「純子がグレた原因は妻を失って元気を失った父親の興味を自分に向けさせるため、って第二話の描写グッときた」「純子めっちゃいい 最高」「純子ちゃんがかわいすぎる~」といったコメントが並び、盛り上がりを見せていた。

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