ダンジョン飯:第7話「水棲馬/雑炊/蒲焼き」 水棲馬に乗って湖を渡ることに 魔物の本心は分からない?

「ダンジョン飯」の第7話「水棲馬/雑炊/蒲焼き」の一場面(C)九井諒子・KADOKAWA 刊/「ダンジョン飯」製作委員会
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「ダンジョン飯」の第7話「水棲馬/雑炊/蒲焼き」の一場面(C)九井諒子・KADOKAWA 刊/「ダンジョン飯」製作委員会

 「このマンガがすごい!2016」(宝島社)のオトコ編1位に選ばれたことも話題になった九井諒子さんのグルメファンタジーマンガが原作のテレビアニメ「ダンジョン飯」の第7話「水棲馬/雑炊/蒲焼き」が、2月15日からTOKYO MXほかで放送される。

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 ライオスたちは、地下4階へ到着する。広大な湖を渡るために水上歩行の魔法が必要だが、魔法に否定的なセンシは使用を拒む。代わりにアンヌと名付けた水棲馬(ケルピー)に乗って湖を渡ることを提案。魔物の本心は分からないから危険だとライオスは反対する。

 「ダンジョン飯」は、マンガ誌「ハルタ」(KADOKAWA)で2014年に連載を開始し、2023年9月に約9年半の連載に幕を下ろした。冒険者のライオス一行が、襲ってくるモンスターを料理して食べながら、ダンジョン踏破を目指す姿が描かれた。アニメは「SSSS.DYNAZENON(ダイナゼノン)」で助監督を務めた宮島善博さんが監督を務め、「プロメア」「キルラキル」などで知られるTRIGGERが制作する。

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