川上麻衣子:両親に生前整理を切り出し実家売却 北欧食器や昭和家電が見つかり処分に苦労も 猫のための法人設立など近況も語る 「徹子の部屋」で

2月16日に放送される「徹子の部屋」に出演する川上麻衣子さん=テレビ朝日提供
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2月16日に放送される「徹子の部屋」に出演する川上麻衣子さん=テレビ朝日提供

 現在58歳の俳優の川上麻衣子さんが、2月16日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。昨年、両親の生前整理のため実家を売却した。スウェーデン生まれの川上さんの実家には、受け渡し前の片付けで、これまでに収集した北欧食器や昭和家電などがたくさん見つかった。母が中心になって約10日間で整理をしたと苦労を語る。

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 デザイナーの両親と10代を過ごした実家は当時の最先端が詰まった内装で、手放すことに寂しさもあったと振り返る。両親に生前整理を切り出した思いも明かす。昨年は自身も引っ越しをして多忙な日々を過ごしたという。

 18歳で一人暮らしを始めてから猫を飼い始め、現在は「ねこと今日」という法人を設立し、猫のための活動にも励んでいる。インターネット上に街を作り、飼い主同士で情報交換や交流をしていると話す。また、最近は創作活動にも変化があり、今後の挑戦についても語る。

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