グレイトギフト:第6話 覚醒する“藤巻”反町隆史、“白鳥”佐々木蔵之介にワナ ついに真犯人も!(前話ネタバレあり)

連続ドラマ「グレイトギフト」第6話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「グレイトギフト」第6話の一場面=テレビ朝日提供

 反町隆史さん主演の連続ドラマ「グレイトギフト」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第6話が2月22日に放送される。

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 前話は……郡司(津田健次郎さん)の裏切り計画を見抜いていた白鳥(佐々木蔵之介さん)。殺人球菌「ギフト」を再び悪用し、郡司の愛する鶴下(片山萌美さん)を亡き者にした。本坊(筒井道隆さん)、杏梨(倉科カナさん)、そして久留米(波瑠さん)をも自陣営に引き込み、藤巻(反町さん)に「彼らは皆、私と志を同じにしたチームですから」と告げた。

 第6話は……藤巻の忠誠心を疑い始めた白鳥は、藤巻の妻・麻帆(明日海りおさん)にギフトを贈ると脅迫。だが、悪事に加担してまでも必死に守ろうとしてきた麻帆に裏切られ、離婚まで切り出されていた藤巻はひるまない。自らの意思でギフトを作ると宣言し、白鳥にとんでもない交換条件を切り出す。

 「全てを終わらせる」と決意した藤巻は、ギフトによる連続不審死を捜査する元刑事・神林(尾上松也さん)に、事件の全貌を告白。神林と手を組み、白鳥逮捕のための確実な証拠を入手しようと奔走する。

 そんな中、絶好のチャンスが到来。ギフトの闇取引の日時を知った藤巻らは白鳥にワナを仕掛ける。

 そして「ギフトの創造者」を名乗る真犯人から藤巻に電話が……。

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