明日のブギウギ:2月23日 第101回 愛子、初めての留守番

NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第101回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第101回の一場面 (C)NHK

 趣里さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ブギウギ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、第21週「あなたが笑えば、私も笑う」を放送。2月23日の第101回では……。

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 茨田りつ子(菊地凛子さん)の紹介で、大野晶子(木野花さん)がスズ子(趣里さん)の家政婦として働くことになる。この日のスズ子の仕事は、タナケン(生瀬勝久さん)との映画の試写会。スズ子はいつも通り愛子(小野美音ちゃん)も仕事に連れて行こうとするが、大野は愛子を留守番させるように言う。

 初めは愛子に留守番はまだ早いと反対するスズ子だったが、山下(近藤芳正さん)の説得もあり、初めて愛子を家に残して仕事に行くことにする。

 「ブギウギ」は、「東京ブギウギ」や「買物ブギー」などの名曲を歌った戦後の大スター・笠置シヅ子(1914~85年)が主人公のモデルとなる。激動の時代、ひたむきに歌と踊りに向き合い続けた歌手の波瀾(はらん)万丈の物語。原作はなく、登場人物名や団体名などは一部改称し、フィクションとして描く。

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