今週の「徹子の部屋」:毎日風呂に入る生活に憧れた江口のりこ、今は風呂で読書や食事 渡辺えり&高畑淳子、小柳ルミ子も

3月21日に放送される「徹子の部屋」に出演する江口のりこさん=テレビ朝日提供
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3月21日に放送される「徹子の部屋」に出演する江口のりこさん=テレビ朝日提供

 3月18~22日に放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系、月~金曜午後1時)のラインアップが発表された。3月18日は俳優の渡辺えりさんと高畑淳子さん、19日は歌手の小柳ルミ子さん、20日はピアニストの清塚信也さん、21日は俳優の江口のりこさん、22日はボーイズグループ「JO1(ジェイオーワン)」が出演する。

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 渡辺さんと高畑さんは出身地こそ違うが、育った時代や上京後の環境がほとんど同じ。酒の席で出会い、意気投合した。性格は正反対という2人は、自宅を行き来するほど親しい間柄となり、互いの話を弾丸トークで繰り広げる。

 小柳さんは昨年末に右手小指を骨折し、ギプスをしたまま出演。体形維持のためのストレッチを欠かさず、大好きなサッカー観戦は今も続けており、一人暮らしの日々を謳歌(おうか)しているという。

 清塚さんは幼少期、母に毎朝5時に起こされてピアノの練習をしたという。厳しかった母から、「今は笑うな、人生は後で笑え」と言われ続けた。そんな清塚さんが母への思いを語る。2人の娘の父としての顔ものぞかせる。

 江口さんは、19歳で上京。当時は家賃2万6000円、風呂なしの部屋で、毎日風呂に入る生活に憧れていた。今では風呂で本を読んだりご飯を食べたりしているという。そんな私生活や米国に住む姉の話などを語る。

 11人組の「JO1」から與那城奨さん、河野純喜さん、佐藤景瑚さんが初登場。河野さんは父の影響で昭和の歌も好きだといい、與那城さんと美声を披露する。3人が歌手を夢見て過ごした時代を語り、與那城さんは肉体美も披露する。

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