ダンジョン飯:第13話「炎竜3/良薬」 ファリンの蘇生成功も何者かに操られている? ライオスはエルフの魔術師と再会

「ダンジョン飯」の第13話「炎竜3/良薬」の一場面(C)九井諒子・KADOKAWA 刊/「ダンジョン飯」製作委員会
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「ダンジョン飯」の第13話「炎竜3/良薬」の一場面(C)九井諒子・KADOKAWA 刊/「ダンジョン飯」製作委員会

 「このマンガがすごい!2016」(宝島社)のオトコ編1位に選ばれたことも話題になった九井諒子さんのグルメファンタジーマンガが原作のテレビアニメ「ダンジョン飯」の第13話「炎竜3/良薬」が、3月28日からTOKYO MXほかで放送される。

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 ライオスはついにファリンの蘇生に成功する。センシは大量のレッドドラゴンの肉を前に、どう調理するか悩んでいた。しかし再会の喜びもつかの間、目を覚ましたファリンは、何者かに操られているかのようにもうろうとした様子で寝床を抜け出す。消えたファリンを捜すライオスはレッドドラゴンの死骸の元へと向かう。そこにいたのは、以前生ける絵画の中でライオスを殺そうとしたエルフの魔術師だった。

 「ダンジョン飯」は、マンガ誌「ハルタ」(KADOKAWA)で2014年に連載を開始し、2023年9月に約9年半の連載に幕を下ろした。冒険者のライオス一行が、襲ってくるモンスターを料理して食べながら、ダンジョン踏破を目指す姿が描かれた。アニメは「SSSS.DYNAZENON(ダイナゼノン)」で助監督を務めた宮島善博さんが監督を務め、「プロメア」「キルラキル」などで知られるTRIGGERが制作する。

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