ダンジョン飯:第12話「炎竜2」 骨と化したファリンの肉体 禁忌の古代魔術で蘇生を試みる

「ダンジョン飯」の第12話「炎竜2」の一場面(C)九井諒子・KADOKAWA 刊/「ダンジョン飯」製作委員会
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「ダンジョン飯」の第12話「炎竜2」の一場面(C)九井諒子・KADOKAWA 刊/「ダンジョン飯」製作委員会

 「このマンガがすごい!2016」(宝島社)のオトコ編1位に選ばれたことも話題になった九井諒子さんのグルメファンタジーマンガが原作のテレビアニメ「ダンジョン飯」の第12話「炎竜2」が、3月21日からTOKYO MXほかで放送される。

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 ライオス一行は、ついにレッドドラゴンの討伐を成し遂げ、ファリンの捜索を開始する。しかし、既にファリンの肉体は骨と化していた。蘇生をしようにも、魂と肉体のつながりがもろくなっていて、地上へ運ぶのは難しい。マルシルは禁忌とされる古代魔術を用いて、ファリンの蘇生を試みるのだった。

 「ダンジョン飯」は、マンガ誌「ハルタ」(KADOKAWA)で2014年に連載を開始し、2023年9月に約9年半の連載に幕を下ろした。冒険者のライオス一行が、襲ってくるモンスターを料理して食べながら、ダンジョン踏破を目指す姿が描かれた。アニメは「SSSS.DYNAZENON(ダイナゼノン)」で助監督を務めた宮島善博さんが監督を務め、「プロメア」「キルラキル」などで知られるTRIGGERが制作する。

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