瀬川瑛子:前向きな黒柳徹子に刺激 「くよくよするのはやめると誓います」 声帯手術前は「後ろ向き」に 「徹子の部屋」で

「徹子の部屋」に出演した瀬川瑛子さん=テレビ朝日提供
1 / 1
「徹子の部屋」に出演した瀬川瑛子さん=テレビ朝日提供

 歌手の瀬川瑛子さん(76)が、4月1日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。2年前、声帯の手術をしたときのエピソードなどを語った。

ウナギノボリ

 「閃輝暗点」「坐骨神経痛」「耳下腺炎」など体のさまざまな不調に悩まされているという瀬川さん。2年前には、歌手の命である喉の手術を受けた。

 「自分で納得いく歌が歌えないときも多々あったんですね。(手術が)怖いと言って、もしかしたら声が出なくなるかも、と思ってひるんでいたんでは、歌手として出させていただいてるのに申し訳ないと自分で考えて。成功例のある先生がやってくださるということで入院したんです」

 悩みに悩んだ手術だったが、今では手術をしてよかったと思っているという。「質問があるんですけどいいですか? 今まで不安だと思ったことはないですか?」と、瀬川さんは徹子さんに質問。しばらく思いをめぐらした徹子さんは、「不安になったことってね、考えてみるとないですね、私。今のところないですね」と回答した。

 そんな徹子さんの姿勢に刺激を受けた瀬川さん。「みなさん、前向きにいきましょう。くよくよするのはやめると誓います!」と宣言。「徹子お姉様のように前向きでいたら人生100年、やっぱり元気であればこその100年ですから。いつまでもすてきな徹子お姉様のように、瑛子も前向きで背筋を伸ばして」と決意を語っていた。

テレビ 最新記事

MAiDiGiTV 動画