田中みな実:「私が一番まともな話をしてる!」とエピソードトーク披露 亀梨和也が「でもオチがない」とバッサリ

4月9日スタートの連続ドラマ「Destiny」の会見に出席した田中みな実さん
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4月9日スタートの連続ドラマ「Destiny」の会見に出席した田中みな実さん

 俳優、タレントの田中みな実さんが4月4日、東京都内で行われた9日スタートの連続ドラマ「Destiny」(テレビ朝日系、火曜午後9時)の会見・第1話試写会に出席した。会見では、司会者からドラマタイトルにかけて「それぞれ“Destiny”(運命)と感じる出会い」について質問される一幕があり、田中さんは、ペットの犬を溺愛していると明かした。

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 それまで、安藤政信さんは「来る途中に電車で見た歯磨きをしていたおじさん」、矢本悠馬さんは「春菊」と大喜利のようにような流れになっていたため、田中さんは「私はまともな話を」と前置きした上で、「6年前から飼い始めているワンちゃんとの出会いです」と回答。

 隣にいた安藤さんが笑うと、「なんで笑うんですか? 何か言いたいことありますか?」と詰め寄り、「ワンちゃんとの出会いで生活がすべて変わったし、毎日本当に幸せだし、今回、長野でロケをさせていただいたのですが、その間は会えなくて泣いちゃいました。それぐらい溺愛している」と語った。田中さんは「私が一番まともな話をしている!」と自信をのぞかせたが、亀梨和也さんからは「でもオチがない」とばっさり。

 会見には招待されたファン約400人も来場。主演の石原さとみさん、宮澤エマさん、仲村トオルさんらも出席した。

 「Destiny」は、「Dr.コトー診療所」(フジテレビ系)シリーズや映画「涙そうそう」(2006年)、「ハナミズキ」(2010年)などで知られる吉田紀子さんのオリジナル作。横浜地検検事の西村奏(石原さん)が大学時代の恋人・野木真樹(亀梨さん)との12年ぶりの再会を機に、封印してきた青春時代の事件と向き合うサスペンス・ラブストーリー。田中さんは、奏や真樹らの同級生の及川カオリを演じる。初回は6分拡大で放送。

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