SixTONES：新曲「GONG」が「ACMA：GAME」の挿入歌に　“ゲリラ公開”で話題

　人気グループ「SixTONES」の新曲「GONG」が、俳優の間宮祥太朗さんが主演を務め、メンバーの田中樹さんも出演する連続ドラマ「ACMA：GAME　アクマゲーム」（日本テレビ系、日曜午後10時半）の挿入歌になっていることが分かった。同曲は4月7日に放送された第1話で公開されたものの、クレジットもなかったことから話題を集めていた。

ウナギノボリ

解説：新たな“最高峰”を目指したガンプラ　45周年のこだわりとは

　ドラマの原作は、2013年から2017年に「週刊少年マガジン」（講談社）で連載された同名マンガ（作・メーブさん、画・恵広史さん）。99本集めると、この世の全てを手にすることができるといわれる「悪魔の鍵」を賭けて争う「アクマゲーム」に巻き込まれた主人公・織田照朝（間宮さん）が、鍵の秘密を探るため命がけでゲームに挑む。

　ドラマのために書き下ろされた「GONG」は、第1話で照朝と対戦相手の丸子光秀（須賀健太さん）がアクマゲームに臨む瞬間に、前触れなく“ゲリラ公開”され話題を呼んでいた。

　照朝の友人、斉藤初役で出演する田中さんは「最初に聞いた時、この曲だなと確信した。サプライズ発表、ドラマと一緒に盛り上がっていただけたらと思います」とコメント。間宮さんが、「ミクスチャーロックみたいな爽快感があって、ドラマの中で流れるとギアが『ガン！』と上がって勢いづけてくれる良い楽曲だと思います」とコメントすると、田中さんもはにかみつつ「ありがとうございます」と笑顔を見せたという。