ドラマ「ACMA：GAME　アクマゲーム」特集　間宮祥太朗が主演　あらすじ・反響＆感想（ネタバレあり）・キャスト・関連ニュース

2024年４月期に日本テレビ系で放送されるドラマ「ACMA：GAME　アクマゲーム」の特集ページ。俳優の間宮祥太朗さんが主演を務める。あらすじ・反響＆感想（ネタバレあり）・キャスト・関連ニュースを掲載しています。

ドラマ「ACMA：GAME　アクマゲーム」のあらすじ
ドラマ「ACMA：GAME　アクマゲーム」放送はいつから？
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　◇ドラマ「ACMA：GAME　アクマゲーム」のあらすじ

　ドラマ「ACMA：GAME　アクマゲーム」は、2024年4月期に日本テレビ系で放送される連続ドラマ。俳優の間宮祥太朗さんが主演を務める。日曜午後10時半から放送。間宮さんが同局のGP帯連続ドラマに主演するのは初めて。

　原作は、2013年から2017年に「週刊少年マガジン」（講談社）で連載された同名マンガ（作・メーブさん、画・恵広史さん）。多彩なキャラクターが登場し、異形の悪魔が仕掛ける独創的な「アクマゲーム」が多くのファンを集め、今なお熱烈な支持を集めている。

　間宮さんが演じるのは、99本集めると、この世の全てを手にすることができるといわれる「悪魔の鍵」を賭けて争う「アクマゲーム」に翻弄され、鍵の謎に迫る主人公・織田照朝（おだ・てるあさ）。鍵の秘密を探るため世界を放浪した後に帰国し、命がけでゲームに挑む。

　人気グループ「SixTONES（ストーンズ）」の田中樹（じゅり）さんが出演する。主演の間宮祥太朗さん演じる主人公・織田照朝（おだ・てるあさ）の中学時代の同級生で、共に「アクマゲーム」に挑んでいく斉藤初（さいとう・うい）役。同じ同級生の眞鍋悠季（まなべ・ゆうき）役を古川琴音さんが演じる。

　俳優の竜星涼さんが出演する。竜星さんは、間宮さん演じる主人公の織田照朝（おだ・てるあさ）と悪魔の鍵をめぐって戦う天才ギャンブラー、上杉潜夜（うえすぎ・せんや）役を演じる。

　竜星さん演じる上杉潜夜は、原作でも人気のキャラクター。ファンキーなファッションに身を包むお調子者でつかみどころがなく、「自分の人生を全力で楽しむ」という信条を胸に、常にスリルを追い求める。アクマゲームの対戦では、天性のギャンブルセンスを発揮し、予測不能な言動で対戦相手を圧倒し数々の勝利を収める。潜夜はさまざまな人物の欲望をあおり、悪魔の鍵をめぐるバトルをかき回し、敵か、味方か分からない神出鬼没のミステリアスさが魅力となっている。

　吉川晃司さんが出演することが明らかになった。間宮祥太朗さん演じる主人公・織田照朝の敬愛する父で織田グループの会長・織田清司を演じる。吉川さんが演じる織田清司は、日本屈指の商社グループ・織田グループの会長。清司は、照朝が敬愛する父親であり、経営者としても社員から絶大な信頼を集める人格者だったが、不慮の事故で最愛の妻を亡くしてからは息子の照朝と二人で大切な家族の死を乗り越えて生きていた。そんな清司の前に一本の古びた鍵が現れ、親子の運命は大きく動き出す。清司は、照朝が中学生の頃にその「悪魔の鍵」を奪いにきた謎の男に殺害されてしまう……。

　木村佳乃さんが出演する。日曜劇場枠への出演は「理想の上司」（1997年）、「輪舞曲-ロンド-」（2006年）に続き18年ぶり3作目で、長谷川さん演じる「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士と法廷で対峙（たいじ）する東京地方検察庁の検察官を演じる。