ACMA:GAME:第4話 “照朝”間宮祥太朗が「グングニル」の刺客“長久手”桐山漣と対決! 新たな悪魔も (前話のネタバレあり)

連続ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」第4話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」第4話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の間宮祥太朗さん主演の連続ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」(日本テレビ系、日曜午後10時半)の第4話が4月28日に放送される。

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 前回は、照朝(間宮さん)は天才ギャンブラー・潜夜(竜星涼さん)と「アクマゲーム」で対決。潜夜の天才的なギャンブルセンスに屈し、初の敗北を喫してしまう。潜夜の願い事を何でも3つ聞く羽目になった照朝だったが、その願いは他愛もないもので拍子抜けする。照朝は「悪魔の鍵」を根こそぎ集めて破壊するという野望を明かし、ギャンブルのスリルを楽しむこと以外に興味がない潜夜に「俺が面白くしてやるよ、お前の人生」と共闘を持ちかける。潜夜は提案に同意し、照朝に「悪魔の鍵」を預け、照朝の父を殺した崩心(小澤征悦さん)の組織の名前が「グングニル」であることを教えた。

 第4話は、照朝は崩心と「グングニル」に立ち向かう決意を固める。潜夜によれば、多発する財産譲渡事件も、要人たちの相次ぐ不審死も、グングニルが裏で暗躍しているという。「悪魔の鍵」の所有者同士を戦わせようとするグングニルの手がかりをつかもうとする照朝と悠季(古川琴音さん)は、「悪魔の鍵」を調べ、鍵に隠された“ある秘密”に気付く。

 その頃、会社の資金繰りに悩む初(田中樹さん)は、おろち(声・花澤香菜さん)の開発に投資したいという犬飼(武田航平さん)と接触。犬飼に資金援助を約束してもらいホッと胸をなで下ろす初だったが、犬飼から突き付けられた予期せぬ条件に困惑する。

 そんな中、照朝たちの前に、崩心の部下・長久手(桐山漣さん)が立ちはだかる。グングニルの真相に近づきたい照朝は、長久手との「アクマゲーム」に挑む。長久手は「悪魔の鍵」を使って悪魔を召喚するが、そこに新たな悪魔が現れ、照朝は息をのむ。さらに、長久手は「私が勝ったら、今後一切グングニルに逆らわず、絶対服従を誓ってもらいましょう」と要求する。

 新たなゲームマスター・コルジァ(声・坂本真綾さん)が用意したゲームは「百金争奪~Hundred Contest」。強弱関係にある5つの駒を使い、100枚の金貨を奪い合う頭脳ゲームだで、無敗を誇る長久手との一騎打ちが始まる……。

 ドラマは、2013年から2017年に「週刊少年マガジン」(講談社)で連載された同名マンガ(作・メーブさん、画・恵広史さん)が原作。99本集めるとこの世の全てを手にすることができるといわれる「悪魔の鍵」の謎に迫る主人公が、命がけの「アクマゲーム」に挑む姿を描く。

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