ACMA:GAME:“照朝”間宮祥太朗らを裏切った“初”田中樹が“闇墜ち” 「初じゃないみたい」「洗脳?」と視聴者動揺(ネタバレあり)

連続ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」第6話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」第6話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の間宮祥太朗さん主演の連続ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」(日本テレビ系、日曜午後10時半)の第6話が5月12日、放送された。同話では、親友の照朝(間宮さん)を裏切り、謎の組織グングニル側についた初(うい、田中樹さん)の姿が描かれ、その“闇墜ち”ぶりが反響を呼んだ。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 第6話は、アクマゲームトーナメントで潜夜(竜星涼さん)の対戦相手として悠季(古川琴音さん)が現れ、驚く照朝と初。悠季は、母と弟を人質に取られており、アクマゲームへの出場を強要されていた。憤る照朝の横で、初は「やれることはたった一つ、ゲームに勝つこと」と冷たく目を背け、去っていく。その後、初は崩心(小澤征悦さん)のもとを訪ね、照朝に勝つためにもグングニルの目的を教えてほしいと願い出る。

 悠季は、潜夜に善戦するも敗北。だが、潜夜から島に「電波塔」があると聞いた照朝が間一髪、龍肝(橋本じゅんさん)と兵頭(栄信さん)の力を借りて悠季の家族を助け出すことに成功していた。そして悠季と潜夜の勝負後、照朝らの前に初が現れ……と展開した。

 照朝たちを裏切り、崩心に取り入ってグングニルの目的を聞き出していた初は、照朝らに「新しい世界地図の創造。グングニルは悪魔の鍵を使って、汚れた今の世界を再生し、新しい世界を作ろうとしている。偉大なるガイド様の指導のもとに」と語る。そしてアクマゲームトーナメントの狙いを聞こうとする照朝に、「それを知りたければ俺に勝て」と表情を変えずに言い放った。

 SNSでは、初の“闇墜ち”ぶりに驚く声が続出。「闇墜ち具合が半端なくてびっくり」「初が初じゃないみたいだ」「完全にダークサイドに落ちてないと思いたい……」「どうか戻ってきて」「洗脳……?」「初くんどうなるんだ……」といった声が寄せられる一方、「誰より仲間思いだと信じたい」「ほんとは照朝のためなんだよね?」と初を信じるコメントもあった。

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