まじっく快斗:7年ぶり新作が「サンデー」に 新シリーズ開幕

青山剛昌さんの「まじっく快斗」が掲載された「週刊少年サンデー」20号
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青山剛昌さんの「まじっく快斗」が掲載された「週刊少年サンデー」20号

 「名探偵コナン」などで知られる青山剛昌さんのマンガ「まじっく快斗」の新作エピソードが、4月10日発売の「週刊少年サンデー」(小学館)20号に掲載された。「まじっく快斗」の新作が同誌に掲載されるのは2017年以来、約7年ぶりで、3週連続で掲載される。約7年ぶりに新シリーズが開幕し、ある重要な“新キャラ”が登場する。

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 「名探偵コナン」の連載30周年と、怪盗キッドがメインキャラクターとして登場する劇場版アニメ最新作「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」が4月12日に公開されることを記念して、「まじっく快斗」の新作が掲載された。

 「まじっく快斗」は、青山さんの初の連載作で、高校生・黒羽快斗が、天才マジシャンで世紀の怪盗でもあった父の死の謎を探るべく、怪盗キッドとなって活躍する姿を描いている。1987年に「週刊少年サンデー増刊号」(小学館)で連載がスタートし、不定期で連載されている。

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