わたしの宝物
第10話 最終回!托卵から始まった物語の結末は・・・
12月19日(木)放送分
4月13日に始まる今田美桜さん主演の連続ドラマ「花咲舞が黙ってない」(日本テレビ系、土曜午後9時)。原作は巨大銀行を舞台にした池井戸潤さんの小説「不祥事」(講談社文庫、実業之日本社文庫)と「花咲舞が黙ってない」(中公文庫、講談社文庫)。2014・2015年に杏さん主演でヒットした同名ドラマの新シリーズだ。ここでは、上川隆也さん演じる花咲健を紹介する。
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花咲舞(今田さん)の叔父で「酒肴処・花さき」店主。舞の銀行就職を機に脱サラし、兄の店を引き継ぐ形で店主になった。
舞の小さい頃から近所に住み、親子以上に率直に話せる関係。めいの幸せを願うあまり、つい過干渉になって舞にウザがられることもあるが、基本的には仲良し。舞を心底心配している。
東京第一銀行羽田支店窓口係の花咲舞は、ある日突然、人事異動で本部の支店統括部臨店班へ。臨店は支店を指導・審査する仕事だ。相棒の相馬健(山本耕史さん)がすぐに諦めてやる気のないのは気になるが、エリート行員、昇仙峡玲子(菊地凛子さん)に憧れた舞は本部への大抜てき!と張り切る。
最初の臨店先は古巣の羽田支店。苦手な先輩、根津京香(栗山千明さん)と再会する。臨店は支店の皆に嫌われる、誰もやりたがらない仕事と知ってショックを受ける。
臨店2日目。臨店班宛てに、羽田支店の藤枝支店長(迫田孝也さん)と取引先「株式会社エトラン」の癒着の調査を求める内部告発のメモが届く。送り主は同支店の誰かに違いない!と、舞と相馬は行員の聞き取り調査をする。
昨年までエトランの融資担当をしていた根津に話を聞くうちに、舞は根津が何か知っている、と察するが、支店長のイエスマン、根津は「存じません」の一点張りで……。
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2024年12月21日 15:00時点
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