クリス・ペプラー:66歳、毎週4時間の生放送は36年目に突入 娘は3歳、一回り若いパパ友も 健康法や良い声を保つ秘訣を語る 「徹子の部屋」

4月15日放送の「徹子の部屋」に出演するクリス・ペプラーさん=テレビ朝日提供
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4月15日放送の「徹子の部屋」に出演するクリス・ペプラーさん=テレビ朝日提供

 ラジオDJのクリス・ペプラーさんが、4月15日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。現在66歳のペプラーさん。ナビゲーターを務める毎週4時間生放送の音楽番組は36年目に入った。低音が効いた魅力的な声とキレのあるしゃべりが特徴のペプラーさんが、英語と日本語を織り交ぜ、流ちょうに「徹子の部屋」の番組紹介を披露する。

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 前回出演した際、「黒柳さんに似ている」と話していた母は3年前に94歳で他界。晩年は憧れの米ロサンゼルスで過ごし、リモートで孫娘を見せることもできたと振り返る。

 2020年に第1子が誕生し、63歳で父親になった。娘は天真らんまんな性格で、自身と生き写しと思うほどそっくりなのだという。学校行事には必ず参加し、一回り若いパパ友もできた。娘の誕生で交流の輪がさらに広がったと語る。いつまでも娘と楽しく過ごすために欠かさず行う健康法や良い声を保つ秘訣(ひけつ)なども話す。

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