光る君へ:次週第16回は「華の影」 あらすじ&場面カット公開 詮子が現れ、緊張走る!?(ネタバレあり)

NHK大河ドラマ「光る君へ」第16回の場面カット (C)NHK
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NHK大河ドラマ「光る君へ」第16回の場面カット (C)NHK

 俳優の吉高由里子さん主演のNHK大河ドラマ光る君へ」(総合、日曜午後8時ほか)。4月21日放送の第16回の副題は「華の影」で、あらすじと場面カットが公開された。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 「光る君へ」は63作目の大河ドラマ。平安時代中期の貴族社会が舞台で、のちに世界最古の長編小説といわれる「源氏物語」を書き上げた紫式部(まひろ)が主人公となる。脚本を、2006年の「功名が辻」以来、2度目の大河ドラマ執筆となる大石静さんが手掛け、きらびやかな平安貴族の世界と、懸命に生きて書いて愛した女性の一生を映し出す。

 第16回では、石山寺からの帰路、まひろ(吉高さん)は思いかけず、さわ(野村麻純さん)を傷つけていることを知り落胆する。

 宮中では、後宮に伊周(三浦翔平さん)や弟の隆家(竜星涼さん)らが集い賑わう中、詮子(吉田羊さん)が現れる。一条天皇(塩野瑛久さん)らが緊張する中、伊周は……。

 その頃、都では疫病がまん延していた。ある日、たね(竹澤咲子ちゃん)がまひろを訪ね、悲田院に行った父母が返って来ないと助けを求める。悲田院でまひろが見たのは……というストーリー。

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