緊急取調室 (2025)
最終話 蒼い銃弾
12月18日(木)放送分
俳優の吉高由里子さん主演のNHK大河ドラマ「光る君へ」(総合、日曜午後8時ほか)の第15回「おごれる者たち」が、4月14日に放送され、塩野瑛久さんが一条天皇役で登場した。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
第15回では、道隆(井浦新さん)は、強引に定子(高畑充希さん)を中宮にし、詮子(吉田羊さん)を内裏の外へと追いやった。その2年後、一条天皇は麗しく成長。道隆の独裁には拍車がかかっていた。伊周(三浦翔平さん)らに身内びいきの人事を行い、定子のために公費を投じ始める。兄のやり方に納得がいかない道長(柄本佑さん)。
一方のまひろ(吉高さん)は、さわ(野村麻純さん)と近江の石山寺へと出かける。そこで出会ったのは、まひろも幼い頃から愛読してきた「蜻蛉日記」を記した藤原寧子(財前直見さん)と一人息子の道綱(上地雄輔さん)だった……と展開した。
塩野さんは大河ドラマ初出演。演じる一条天皇は、66代天皇。道長の甥で、幼くして即位した。入内した道隆の長女・定子を寵愛するが、のちに道長の長女・彰子(見上愛さん)も入内し、世継ぎをめぐる政争に巻き込まれる。
同回では、愛する定子の前で龍笛を吹く姿も描かれ、SNSでは「きゃーーー麗しい~~「あぁ、美しすぎ…」「麗しい帝と中宮」「何て、絵になるお二人」などと視聴者は反応。
「一条天皇くんのthe平安美男子っぷりがすごい」「帝、指の先まで美しい、、、」「塩野瑛久、指まできれいなのかよ。反則過ぎる」「指がきれい過ぎてどきどきしてしまう…」といった感想も漏れた。
「光る君へ」は63作目の大河ドラマ。平安時代中期の貴族社会が舞台で、のちに世界最古の長編小説といわれる「源氏物語」を書き上げた紫式部(まひろ)が主人公となる。脚本を、2006年の「功名が辻」以来、2度目の大河ドラマ執筆となる大石静さんが手掛け、きらびやかな平安貴族の世界と、懸命に生きて書いて愛した女性の一生を映し出す。
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第60回(12月19日放送)で、視聴者を最も引き付けた場面はどこだったのだろうか? …
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第60回が12月19日に放送され、ヘブン(トミー・バストウさん)がトキ(高石さん)に…
俳優の間宮祥太朗さんと新木優子さんがダブル主演を務める連続ドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系、土曜午後9時)の第9話が12月13日に放送された。同話では、高木将(間宮さん)…
俳優の波瑠さんと川栄李奈さんダブル主演のTBS金曜ドラマ「フェイクマミー」(金曜午後10時)最終話が12月12日に放送された。保護者組織「柳和会」会長の九条玲香(野呂佳代さん)、…