全領域異常解決室
第6話 神VS神 全面戦争!ここですべてがつながった
11月13日(水)放送分
俳優の吉高由里子さん主演のNHK大河ドラマ「光る君へ」(総合、日曜午後8時ほか)の第15回「おごれる者たち」が、4月14日に放送され、塩野瑛久さんが一条天皇役で登場した。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
第15回では、道隆(井浦新さん)は、強引に定子(高畑充希さん)を中宮にし、詮子(吉田羊さん)を内裏の外へと追いやった。その2年後、一条天皇は麗しく成長。道隆の独裁には拍車がかかっていた。伊周(三浦翔平さん)らに身内びいきの人事を行い、定子のために公費を投じ始める。兄のやり方に納得がいかない道長(柄本佑さん)。
一方のまひろ(吉高さん)は、さわ(野村麻純さん)と近江の石山寺へと出かける。そこで出会ったのは、まひろも幼い頃から愛読してきた「蜻蛉日記」を記した藤原寧子(財前直見さん)と一人息子の道綱(上地雄輔さん)だった……と展開した。
塩野さんは大河ドラマ初出演。演じる一条天皇は、66代天皇。道長の甥で、幼くして即位した。入内した道隆の長女・定子を寵愛するが、のちに道長の長女・彰子(見上愛さん)も入内し、世継ぎをめぐる政争に巻き込まれる。
同回では、愛する定子の前で龍笛を吹く姿も描かれ、SNSでは「きゃーーー麗しい~~「あぁ、美しすぎ…」「麗しい帝と中宮」「何て、絵になるお二人」などと視聴者は反応。
「一条天皇くんのthe平安美男子っぷりがすごい」「帝、指の先まで美しい、、、」「塩野瑛久、指まできれいなのかよ。反則過ぎる」「指がきれい過ぎてどきどきしてしまう…」といった感想も漏れた。
「光る君へ」は63作目の大河ドラマ。平安時代中期の貴族社会が舞台で、のちに世界最古の長編小説といわれる「源氏物語」を書き上げた紫式部(まひろ)が主人公となる。脚本を、2006年の「功名が辻」以来、2度目の大河ドラマ執筆となる大石静さんが手掛け、きらびやかな平安貴族の世界と、懸命に生きて書いて愛した女性の一生を映し出す。
マンガサイト「ストーリアダッシュ」(竹書房)で連載中の斎創さんのオフィスラブコメディーマンガ「うちの会社の小さい先輩の話」が、実写ドラマ化されることが分かった。テレビアニメ化もさ…
橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第34回が、11月14日に放送された。同回では、翔也(佐野勇斗さん)が初めて私服姿…
俳優の鈴鹿央士さん、松本穂香ダブル主演のフジテレビ系月9ドラマ「嘘(うそ)解きレトリック」(月曜午後9時)。11月18日放送の第7話のあらすじと場面写真が公開された。
俳優の菜々緒さん主演のテレビ朝日系の連続ドラマ「無能の鷹」(金曜午後11時15分、一部地域を除く)の第6話が11月15日に放送される。
火曜ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」(TBS系、火曜午後10時)の完全オリジナルのサイドストーリー「あの夜を許してやりたいんだ」が、TVer限定で配信を開始した。