お迎え渋谷くん:第4話 “渋谷”京本大我が“愛花”田辺桃子に告白! 愛花は元カレ“達也”宮近海斗と再会(前話のネタバレあり)

連続ドラマ「お迎え渋谷くん」第4話の一場面=カンテレ提供
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連続ドラマ「お迎え渋谷くん」第4話の一場面=カンテレ提供

人気グループ「SixTONES」の京本大我さんが主演の連続ドラマ「お迎え渋谷くん」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後11時)の第4話が4月23日に放送される。

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 前回第3話で、渋谷(京本さん)は「先生、年下は、なしだってさ」という神田(内藤秀一郎さん)の言葉が本当か確かめようと、雨の中、ずぶ濡れで保育園の愛花の元へ向かう。愛花(田辺桃子さん)を認めた渋谷は、思わずキス。驚く愛花は渋谷を突き飛ばし、その場を去ってしまう。その後、神田から強引に誘われ遊園地に来た愛花は、真顔でジェットコースターに乗る渋谷を見つけて驚いた。

 第4話では「看病のお礼」という名目で神田に連れてこられた遊園地で、愛花は渋谷と響子(長谷川京子さん)に遭遇する。キスして以来、初めて愛花と顔を合わせた渋谷だったが、愛花と神田の姿を見て、2人の関係を勘違いして落ち込む。一方、愛花も、俳優とマネージャーとはいえ親密な渋谷と響子の様子に心がモヤモヤする。そして神田も、普段クールな渋谷が愛花のことでオロオロする姿に、なぜかイラついてしまう。

 帰り道、愛花と2人きりになった渋谷は、キスの一件を謝る。さらに「先生のことが好き」と告白して愛花を驚かせるが「付き合ってほしい」と言うことを忘れてしまう。

 そんな渋谷の気持ちがうれしい愛花だったが、翌日出勤した保育園では、思わぬ事態が待ち受けていた。保育園に体育指導の先生が来ることになる。現れたのは、愛花の元カレ・大崎達也(宮近海斗さん)だった。

 ドラマは、累計250万DLを超えた蜜野まことさんの同名マンガ(集英社マーガレットコミックス)が原作。妹に過保護で恋を知らないイケメン俳優と、仕事一直線のまじめな保育士が、保育園の“お迎え”がきっかけで出会い、恋を育む姿を描く。

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