アンメット ある脳外科医の日記:“亮介”島村龍之介「左だけ見えない」難病を見事に表現 視聴者拍手「涙止まんなかった」「つらさ倍増」

「アンメット」第2話にゲスト出演した島村龍乃介さん(C)カンテレ
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「アンメット」第2話にゲスト出演した島村龍乃介さん(C)カンテレ

 杉咲花さん主演のカンテレ・フジテレビ系“月10”ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」(月曜午後10時)の第2話が4月22日に放送され、ゲスト出演した島村龍之介さんに注目が集まった。

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 同話では、サッカー強豪校でエースとして活躍する高校生の鎌田亮介(島村龍乃介さん)が試合中に倒れ、検査の結果、右脳を損傷して体の左側を認識できない「左半側空間無視」という重い後遺症が残っていると判明。

 不慮の事故で記憶障害になった主人公の脳外科医ミヤビ(杉咲さん)が、同じく脳に障害を持った亮介の主治医に。つらい現実に直面する亮介に寄り添う姿が描かれた。

 「左半側空間無視」の難役を演じた島村さんに、視聴者から「左だけ見えない演技って中々にむずいよな。亮介くん役の子うまい」「涙止まんなかった 島村龍之介くん、すごい演技だった」「亮介くん役の子、演技うまいからつらさ倍増」「これからどんどんいい俳優さんになりそう」といった声が続々と上がった。

 島村さんの所属事務所「ホリプロ」によると、今作への出演はオーディションで勝ち取ったという。演技力だけでなく、サッカー経験者であることもオーディション通過の必須条件だった。小学校から中学校までサッカー漬けの毎日を送り、リフティングを1000回以上できるという島村さんは、劇中でも見事なボールさばきを披露した。

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