Re:リベンジ-欲望の果てに-:赤楚衛二、芳根京子&錦戸亮との“修羅場エレベーター”シーンが話題に 「地獄のエレベーター」(ネタバレあり)

ドラマ「Re:リベンジ-欲望の果てに-」第3話の一場面(C)フジテレビ
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ドラマ「Re:リベンジ-欲望の果てに-」第3話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の赤楚衛二さん主演の連続ドラマ「Re:リベンジ-欲望の果てに-」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第3話が4月25日に放送された。赤楚さん演じる天堂海斗が、元恋人・朝比奈陽月(芳根京子さん)と、陽月の現在の恋人である大友郁弥(錦戸亮さん)とエレベーター内で3人になるシーンが登場し、SNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、巨大病院で巻き起こる権力争いをきっかけに、さまざまな事件が起こり、登場人物たちの「野心」と「復讐(ふくしゅう)心」が入り乱れ、人間の内に秘めた「欲望」がむき出しになっていくリベンジサスペンス。

 第3話では、天堂記念病院の前理事長だった父親の天堂智信(光石研さん)が大友に殺されたのではないかと海斗は疑念を持つ。大友の正体を暴くために、天堂記念病院の広報部で働くことになる。

 そんなある日、海斗が一人でエレベーターに乗り込み、扉が閉まりそうになったところで、陽月が「すみません」と言いながら乗り込んでくる。海斗だと気がつき、気まずそうな陽月。二人が何も話さずにいると、別の階に停車。そこへ大友が乗り込んできた。

 しばらく無言だった大友だったが、「朝比奈さん。術後カンファレンスの資料は?」と話しかけ、陽月は「あっ、先ほど、デスクに……」と応じる。そんな中で、目的の階に到着した大友と陽月は、海斗を一人残して降りていく様子が描かれた。

 SNSでは「なんという修羅場エレベーター」「エレベーター修羅場やん……」「因縁の元彼と今彼とのエレベーター、気まず」「3人気まずいエレベーター」「地獄のエレベーター」といった声が続々と上がり、注目されていた。

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