Destiny:視聴率アップ第4話は7.5% 12年前の事故で… “カオリ”田中みな実の“死の真相”明らかに

連続ドラマ「Destiny」主演の石原さとみさん
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連続ドラマ「Destiny」主演の石原さとみさん

 俳優の石原さとみさん主演の連続ドラマ「Destiny」(テレビ朝日系、火曜午後9時)の第4話が、4月30日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯7.5%、個人4.2%だったことが分かった。前週第3話の世帯6.8%、個人3.8%からアップしている。

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 ドラマは、母となった石原さんの3年ぶりの連ドラ復帰作で、亀梨和也さんと初共演する。「Dr.コトー診療所」(フジテレビ系)シリーズなどで知られる脚本家・吉田紀子さんのオリジナルで、横浜地検検事の西村奏(にしむら・かなで、石原さん)が、大学時代の恋人・野木真樹(のぎ・まさき、亀梨さん)との12年ぶりの再会を機に、封印してきた青春時代の事件と向き合うサスペンス・ラブストーリー。

 第4話では、12年前のカオリ(田中みな実さん)の事故死の真相が明らかになった。奏の父・英介(佐々木蔵之介さん)が死んだ汚職事件について、真樹の父・浩一郎(仲村トオルさん)を疑っていたカオリ。真樹が問い詰めると、カオリは浩一郎に会いに行ったことも明かす。

 真樹がカオリの勝手な行動に声を荒らげると、カオリは車を急発進。真樹はカオリを止めようともみ合うが、そのまま猛スピードで道路脇に突っ込み、事故が……と展開した。

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