ドラマ「あぶない刑事(デカ)」(通称・あぶ刑事)シリーズの最新作となる映画「帰ってきたあぶない刑事」(原廣利監督、5月24日公開)の完成披露舞台あいさつが5月3日、横浜市内で行われ、俳優の舘ひろしさん、柴田恭兵さんらが登場。舘さんは8年ぶりとなる新作映画に「あぶない刑事、帰ってきました」とあいさつし、「今までとは違った若い監督と若いカメラマン、若いスタッフもいて、新しいあぶない刑事ができた。楽しんでください」と呼びかけた。
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2016年に公開された「さらば あぶない刑事」以来となったことを、舘さんは、「8年ぶりだけど、8年間空いていた気がまったくしない。つい3年くらい前に『さらば』を撮ったような感じ。このお話をいただいたたとき、すごくうれしくて、すぐ『やりたい!』と思った」とシリーズへの思いを語った。
柴田さんも「年をとると月日がたつのがとっても早くて(笑い)。僕も3年ぶりの感じがした」とうなずき、「館さんと会えるのが楽しくて、もちろん(仲村)トオルくん、(浅野)温子さんに会えるのもとても楽しくて。実家に帰ってきたような感じで始まりました」と撮影を振り返った。
さらに柴田さんは、「この映画がヒットするか、大ヒットするか、大大ヒットするか。皆さんにかかっています」と口にし、「でも安心してください。絶対ヒットします。ノリノリで始まってから、ずっと最後までノリノリで見てください。あっという間に終わってしまいます。でも心にとってもすてきな思いが残る。そんな映画になりました」と手応えを語った。
舞台あいさつには、浅野さん、仲村さん、土屋太鳳さん、吉瀬美智子さん、西野七瀬さん、原監督も出席した。
「あぶない刑事」は、横浜を舞台に、タカとユージの破天荒な刑事コンビの活躍を描いた人気シリーズ。日本テレビ系で1986年10月~1987年9月に放送され、1988年10月~1989年3月にはドラマ「もっとあぶない刑事」も放送された。劇場版は1987年公開の第1弾「あぶない刑事」を皮切りに、これまで7作品が公開されている。
新作映画は、定年退職して刑事を引退したタカ(舘さん)とユージ(柴田さん)が再び横浜に戻り、「T&Y探偵事務所」を開業。依頼人第1号として、どちらかの娘かもしれない彩夏(土屋さん)が現れ、母を探してほしいという。捜索を始めると、チャイニーズマフィア、謎の美女、元銀星会組長の息子が企む横浜新カジノ構想などが絡んできて……と展開する。
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