フェイクマミー
第9話 ニセ母計画崩壊!?追い込まれた家族の決断
12月5日(金)放送分
俳優の吉高由里子さん主演のNHK大河ドラマ「光る君へ」(総合、日曜午後8時ほか)の第18回「岐路」が、5月5日に放送され、語りを担当する伊東敏恵アナウンサーのとあるナレーションが視聴者の間で話題となった。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
第18回では、道隆(井浦新さん)の死後、一条天皇(塩野瑛久さん)が次の関白にと命じたのは道兼(玉置玲央さん)だった。その道兼は、「民のためによい政を」と奮起していたが、疫病がもとで帰らぬ人に。伊東アナのナレーションで「関白の慶賀奏上から7日、道兼は35歳で世を去った」と語られた。
二人の兄を立て続けに亡くした道長(柄本佑さん)は喪失感にさいなまれ、父・為時(岸谷五朗さん)から、道兼の死を聞かされたまひろは、母を殺めた相手でありながら「あのお方の罪も無念も、すべて天に昇って消えますように」と琵琶を奏でて、願った。
すると、再び伊東アナのナレーションで「道兼が死んでから、わずかひと月の間に道長、伊周を除く、大納言以上の公卿は死に絶えた」と視聴者に説明された。
SNSでは「死に絶えた、だと!?」「しれっとナレ大量死」「さらっと恐ろしいナレーション」「ごっそりナレ死」「大河史上最大のナレ死じゃないかこれ」「ナレ死えっぐ…」「ナレーションでとんでもない数のナレ死が発動w」といった声が次々と上がった。
「光る君へ」は63作目の大河ドラマ。平安時代中期の貴族社会が舞台で、のちに世界最古の女性による小説といわれる「源氏物語」を書き上げた紫式部(まひろ)が主人公となる。脚本を、2006年の「功名が辻」以来、2度目の大河ドラマ執筆となる大石静さんが手掛け、きらびやかな平安貴族の世界と、懸命に生きて書いて愛した女性の一生を映し出す。
妻夫木聡さん主演のTBS系日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(日曜午後9時)第9話が12月7日に放送される。
夏帆さんと竹内涼真さんダブル主演のTBS系火曜ドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(火曜午後10時)の第9話が、12月2日に放送された。濱尾ノリタカさん演じる事業戦略部の柳沢と…
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第50回が12月5日に放送され、本編後に公開された第11週「ガンバレ、オジョウサマ。…
俳優の岡田将生さんが、連続ドラマ「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系、火曜午後9時)のクランクアップを迎えたことが分かった。
「NHKスペシャル」の名物シリーズのレギュラー放送「未解決事件」(総合、土曜午後10時)。12月6日は「File.08 日本赤軍 vs 日本警察 知られざる攻防 後編」を放送する…