緊急取調室 (2025)
第7話 赤い殺意
12月4日(木)放送分
俳優の吉高由里子さん主演のNHK大河ドラマ「光る君へ」(総合、日曜午後8時ほか)の第18回「岐路」が、5月5日に放送され、語りを担当する伊東敏恵アナウンサーのとあるナレーションが視聴者の間で話題となった。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
第18回では、道隆(井浦新さん)の死後、一条天皇(塩野瑛久さん)が次の関白にと命じたのは道兼(玉置玲央さん)だった。その道兼は、「民のためによい政を」と奮起していたが、疫病がもとで帰らぬ人に。伊東アナのナレーションで「関白の慶賀奏上から7日、道兼は35歳で世を去った」と語られた。
二人の兄を立て続けに亡くした道長(柄本佑さん)は喪失感にさいなまれ、父・為時(岸谷五朗さん)から、道兼の死を聞かされたまひろは、母を殺めた相手でありながら「あのお方の罪も無念も、すべて天に昇って消えますように」と琵琶を奏でて、願った。
すると、再び伊東アナのナレーションで「道兼が死んでから、わずかひと月の間に道長、伊周を除く、大納言以上の公卿は死に絶えた」と視聴者に説明された。
SNSでは「死に絶えた、だと!?」「しれっとナレ大量死」「さらっと恐ろしいナレーション」「ごっそりナレ死」「大河史上最大のナレ死じゃないかこれ」「ナレ死えっぐ…」「ナレーションでとんでもない数のナレ死が発動w」といった声が次々と上がった。
「光る君へ」は63作目の大河ドラマ。平安時代中期の貴族社会が舞台で、のちに世界最古の女性による小説といわれる「源氏物語」を書き上げた紫式部(まひろ)が主人公となる。脚本を、2006年の「功名が辻」以来、2度目の大河ドラマ執筆となる大石静さんが手掛け、きらびやかな平安貴族の世界と、懸命に生きて書いて愛した女性の一生を映し出す。
俳優の近藤正臣さんが出演し、今年3月にNHK BSで放送されたドキュメンタリー番組「妻亡きあとに ~近藤正臣 郡上八幡ひとり暮らし~」が、12月6日午後3時45分からNHK総合で…
俳優の小澤征悦さんが、12月6日放送のトークバラエティー番組「痛快!明石家電視台」(MBS、土曜午後3時)に出演する。
人気グループ「timelesz(タイムレス)」の松島聡さん、俳優の白洲迅さんがダブル主演する連続ドラマ「パパと親父のウチご飯」(テレビ朝日系、土曜午後11時)の最終回(第10話)…
お笑い芸人のバカリズムさんらが脚本を務めるオムニバスドラマ「ノンレムの窓 2025・冬」が12月21日午後10時半から放送されることが明らかになった。今回が第8弾となる人気オムニ…