366日:広瀬アリス主演の“月9” 視聴率微増で第7話5.9% “遥斗”眞栄田郷敦、記憶戻らず仕事を一から

フジテレビ系“月9”ドラマ「366日」主演の広瀬アリスさん
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フジテレビ系“月9”ドラマ「366日」主演の広瀬アリスさん

 俳優の広瀬アリスさんが主演を務めるフジテレビ系“月9”ドラマ「366日」(月曜午後9時)の第7話が、5月20日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯5.9%、個人3.3%だったことが分かった。前週第6話の世帯5.6%、個人3.2%から微増した。

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 ドラマは、4人組バンド「HY」の名バラード「366日」の世界観に着想を得たオリジナルストーリー。高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を思い続ける壮大な愛の物語。広瀬さんが、音楽教室の受付として働く主人公・雪平明日香を演じ、眞栄田郷敦さんが、高校時代に明日香と両思いだったことを知り、12年越しに交際することになる水野遥斗役で共演する。

 第7話では、明日香はいまだに高校時代以降の記憶を取り戻すことのない恋人の遥斗に寄り添いながら、クラリネット講師の道を歩み始める。

 そんな中、退院することになった遥斗は復職し、妹の花音(中田青渚さん)と一緒に住むことになる。新しいプロジェクトに挑戦する明日香と、仕事を一から覚えることになった遥斗。互いに励まし合いながら前に進むが……と展開した。

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