怪獣8号:「anan」2号連続ジャック ミナ&キコル カフカ&レノ ほほ笑む保科も

「怪獣8号」の亜白ミナ、四ノ宮キコルが表紙に登場する「anan」2401号スペシャルエディション(C)マガジンハウス
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「怪獣8号」の亜白ミナ、四ノ宮キコルが表紙に登場する「anan」2401号スペシャルエディション(C)マガジンハウス

 集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載中の松本直也さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「怪獣8号」が、女性誌「anan(アンアン)」(マガジンハウス)を2号連続でジャックすることが分かった。6月5日発売の2400号スペシャルエディションでは、日比野カフカと市川レノが表紙を飾り、保科宗四郎が裏表紙に登場する。6月12日発売の2401号スペシャルエディションは、表紙に亜白ミナと四ノ宮キコルが登場する。表紙は描き下ろしで、リラックスした雰囲気のカフカとレノ、2本の刀を手にしてほほ笑む保科、背中合わせのミナとキコルがそれぞれ描かれている。

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 2号連続で声優陣のインタビューも掲載され、2400号にはカフカ役の福西勝也さん、レノ役の加藤渉さん、保科役の河西健吾さん、2401号にはミナ役の瀬戸麻沙美さん、キコル役のファイルーズあいさんが登場する。

 「怪獣8号」は、2020年7月から「少年ジャンプ+」で連載中。怪獣が容赦なく日常を侵す怪獣大国・日本を舞台に、謎の生物に体を怪獣化された主人公・日比野カフカの活躍を描く。2021年に「次にくるマンガ大賞2021」のウェブマンガ部門の大賞に選ばれたことも話題になった。コミックスの累計発行部数は1300万部以上。アニメは「攻殻機動隊」シリーズなどのProduction I.Gが制作。テレビ東京系ほかで毎週土曜午後11時に放送中。

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