366日:広瀬アリス主演の“月9” 第10話視聴率6.0% 大阪への転勤話を聞く…次週最終回

フジテレビ系“月9”ドラマ「366日」主演の広瀬アリスさん
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フジテレビ系“月9”ドラマ「366日」主演の広瀬アリスさん

 俳優の広瀬アリスさんが主演を務めるフジテレビ系“月9”ドラマ「366日」(月曜午後9時)の第10話が、6月10日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯6.0%、個人3.7%だったことが分かった。ドラマは6月17日に最終回を迎える。

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 ドラマは、4人組バンド「HY」の名バラード「366日」の世界観に着想を得たオリジナルストーリー。高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を思い続ける壮大な愛の物語。広瀬さんが、音楽教室の受付として働く主人公・雪平明日香を演じ、眞栄田郷敦さんが、高校時代に明日香と両思いだったことを知り、12年越しに交際することになる水野遥斗役で共演する。

 第10話では、下田莉子(長濱ねるさん)が理学療法士の国家試験に合格。その合格祝いに明日香、小川智也(坂東龍汰さん)、和樹(綱啓永さん)、遥斗の妹の花音(中田青渚さん)が集うが、遥斗の姿はない。

 花音は、遥斗に大阪への転勤話があることを明かす。それを聞いた明日香は……と展開した。

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