アンチヒーロー:長谷川博己×飯田P×田中監督のSPトーク公開 最終回の終盤で明墨&赤峰が対峙 飯田P「ゾクッとした」

ドラマ「アンチヒーロー」最終回の一場面(C)TBS
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ドラマ「アンチヒーロー」最終回の一場面(C)TBS

 俳優の長谷川博己さんが主演を務めるTBS系「日曜劇場」枠(日曜午後9時)の連続ドラマ「アンチヒーロー」。6月16日の最終回の放送を前に、長谷川さん、飯田和孝プロデューサー、田中健太監督によるスペシャルトークの前編が、同局の公式YouTubeチャンネルで公開された。

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 クランクアップから6日後に集まったといい、1月16日に行われた顔合わせから振り返っていき、長谷川さんにオファーをした際に渡した企画書なども登場。長谷川さんが明墨の役柄を作りあげる中で、“あるキャラクター”の話をしたことがあったことも明かされる。

 「今だから言いますけど……」と切り出した飯田プロデューサーは、長谷川さんと、赤峰役の北村匠海さんのキャスティングについて語った。最終回の終盤では、長谷川さんと北村さんが対峙(たいじ)する場面があるといい、飯田プロデューサーは「表情がちょっとゾクッとするんですよ」と明かした。

 ドラマは、法に触れない範囲内で手段を選ばない「アンチ弁護士」の明墨を通し、視聴者に「正義とは何か?」を問い掛け、スピーディーな展開で「常識」を次々に覆す法廷エンターテインメント。脚本は山本奈奈さんらのオリジナル。

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