中山秀征:高校時代は節約で1日1食 “栄養失調”になり起き上がれず 「徹子の部屋」で明かす

6月27日放送の「徹子の部屋」に出演した中山秀征さん=テレビ朝日提供
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6月27日放送の「徹子の部屋」に出演した中山秀征さん=テレビ朝日提供

 タレントの中山秀征さんが、6月27日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演した。

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 14歳で劇団に入り、高校進学と同時に上京した中山さん。おばの家に下宿していたが、ずっと住むことはできず、住む家を担任の先生に相談したという。

 「先生が『うちに来い』と。独身の先生でしたが、担任の先生の家に住むことになりました。ボロボロなアパートで、お風呂も入ったら汚れそうなくらいだったんですけど、住まわせてもらえるだけでありがたかったです」と感謝を語った。

 節約もかねて食事は1日1色にしていたが「ある日、目は覚めるんですけど起き上がれなくなってしまって。病院に行ったら栄養失調でした(笑い)。病院の先生からは珍しいと言われましたね」と振り返った。

 「担任の先生は『とにかく諦めずに頑張れ』と応援してくれました。感謝しかないですよね。先生がいなかったら(実家の)群馬に帰っていたでしょうし、違う人生だったと思います」と語った。

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