中村獅童:長男・陽喜&次男・夏幹に密着 将来の夢はプロレスラーとの二刀流!? 父はライバル 「冨永愛の伝統 to 未来」で

7月3日放送の「冨永愛の伝統 to 未来~ニッポンの伝統文化を未来へ紡ぐ~」で密着する中村陽喜くん(左)と中村夏幹くん(C)BS日テレ
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7月3日放送の「冨永愛の伝統 to 未来~ニッポンの伝統文化を未来へ紡ぐ~」で密着する中村陽喜くん(左)と中村夏幹くん(C)BS日テレ

 51歳の歌舞伎俳優、中村獅童さんの6歳の長男・陽喜(はるき)くん、4歳の次男・夏幹(なつき)くんが、7月3日放送の「冨永愛の伝統 to 未来~ニッポンの伝統文化を未来へ紡ぐ~」(BS日テレ、水曜午後10時)に出演する。

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 この日の同番組では、六月大歌舞伎で初舞台を踏んだ2人に密着。8歳の中村梅枝くんと3人で踊る場面もあったが、陽喜くんは「梅枝くんを抜きたいと思う」と早くもライバル心を燃やす。

 そんな陽喜くんと夏幹くんが最近ハマっているのが、プロレス。インタビュー中に好きなプロレスラーのものまねを始め、将来の夢を聞かれると、陽喜くんが「昼間は歌舞伎座で歌舞伎をやって、夜は新日本でプロレス」とまさかの”二刀流宣言”も飛び出す。

 襲名後の初舞台「魚屋惣五郎」では、父の獅童さんと共演した2人。父のことは「カッコよかった」と言うが、襲名した以上、父もライバルだと断言する。

 この日の番組では、六月大歌舞伎で親子三代同時襲名を行った69歳の中村萬壽さん、36歳の時蔵さん、梅枝くんに密着した模様も放送する。

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