48時間PART2/帰って来たふたり:エディ・マーフィ銀幕デビュー作の続編 ニック・ノルティと8年ぶりタッグで巨悪に立ち向かう

7月9日午後1時40分からテレビ東京で放送される映画「48時間PART2/帰って来たふたり」 (C)2024 By Paramount Pictures. All Rights Reserved.
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7月9日午後1時40分からテレビ東京で放送される映画「48時間PART2/帰って来たふたり」 (C)2024 By Paramount Pictures. All Rights Reserved.

 「ビバリーヒルズ・コップ」シリーズのエディ・マーフィさんの銀幕デビュー作として知られる映画「48時間」(ウォルター・ヒル監督、1982年)の続編「48時間PART2/帰って来たふたり」(1990年)が、7月9日午後1時40分からテレビ東京の「午後のロードショー」枠で放送される。

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 本作は、ニック・ノルティさん演じるタフな刑事と、エディ・マーフィさん扮(ふん)する服役囚(後に出所)が、8年ぶりに再びタッグを組み、巨大な悪の組織に立ち向かう壮絶な48時間を描いた、アクションムービー。

 サンフランシスコ市警の荒くれ刑事ジャック・ケイツ(ニック・ノルティさん)は、麻薬組織のボス“アイスマン”の行方を追っていた。麻薬取引の現場で銃撃戦となるが、彼の行きすぎた捜査が問題となり、内偵調査の結果、謹慎処分を言い渡されてしまう。

 正式な処分が決まる査問会まで残り48時間で、どうにかして事件を解決したいジャックは、現場に残されていた写真から事件の鍵を握るのはレジー(エディ・マーフィさん)だと判断。刑務所を訪ね、出所を間近に控えたレジーに協力を求める。

 レジーは出所の日、ハーレーに乗った刺客に襲われると、自分の命を守るため、ジャックの捜査に協力することを決める。吹き替えは大塚明夫さん、山寺宏一さん、納谷六朗さんら。

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