ギークス~警察署の変人たち~:第4話のあらすじ公開 “コンプラ担当警部”遼河はるひがやってくる

ドラマ「ギークス~警察署の変人たち~」第4話の一場面(C)フジテレビ
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ドラマ「ギークス~警察署の変人たち~」第4話の一場面(C)フジテレビ

 松岡茉優さん主演の連続ドラマ「ギークス~警察署の変人たち~」(フジテレビ系、木曜午後10時)。7月25日に放送される第4話のあらすじと場面写真が公開された。

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 小鳥遊署に、コンプライアンス担当警部・山田加代子(遼河はるひさん)がやってくる。山田は、取り調べ中の恫喝(どうかつ)、被疑者へのカツ丼提供、果ては署内の婚活ポスターにも厳しくコンプラ指導する。

 コンプラ違反者は終業後に2時間みっちり研修を受けなければならないと聞き、鑑識官の西条唯(松岡さん)、医務室勤務の吉良ます美(田中みな実さん)、交通課の基山伊織(滝沢カレンさん)は危機感を覚える。絶対に研修を受けたくない3人は、弱みをつかむために山田の過去を調べ始める。

 そこへ刑事課の芹沢直樹(中村蒼さん)がやって来て、ある事件で指紋の鑑定を西条に依頼する。

 その事件は、伊賀剛(福井晶一さん)と洋子(阿南敦子さん)の弁護士夫妻の家で起きた。その日、伊賀家では剛が経営する法律事務所の秘書・加藤ゆき(安川まりさん)と、隣家の長男・中山健一(神田聖司さん)のお見合いが行われていた。その最中、剛のコレクションである高級腕時計の一つが盗まれたという。

 芹沢たちは、コレクションの中では比較的安価な200万円相当の時計だけが盗まれたことに疑問を感じる。指紋の任意採取のために小鳥遊署を訪れた剛、洋子、娘のエイミ(片岡凜さん)、ゆき、健一。剛と洋子が口論になり、指紋の採取が進まずうんざりする西条。

 ある日、盗まれた剛の時計がフリマアプリで出品されているのを西条が発見して……?

 脚本は「純愛ディソナンス」などの大林利江子さん、「婚活1000本ノック」の原野吉弘さんが担当するオリジナル。

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