ギークス~警察署の変人たち~:第5話のあらすじ公開 “西条”松岡茉優、“安達”白洲迅から花火見物に誘われる

ドラマ「ギークス~警察署の変人たち~」第5話の一場面(C)フジテレビ
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ドラマ「ギークス~警察署の変人たち~」第5話の一場面(C)フジテレビ

 松岡茉優さん主演の連続ドラマ「ギークス~警察署の変人たち~」(フジテレビ系、木曜午後10時)。8月1日に放送される第5話のあらすじと場面写真が公開された。

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 いつもの居酒屋では、小鳥遊(たかなし)署の鑑識官・西条唯(松岡さん)、医務室勤務の吉良ます美(田中みな実さん)、交通課の基山伊織(滝沢カレンさん)が、とがった言動で人気の小鳥遊市市長・馬場園祐樹(ウエンツ瑛士さん)の動画を見ていた。

 よくバズる半面、敵も多い馬場園は、自立型老人ホームの建設を目指し、反対派議員と公開討論会を開くという。

 小鳥遊署署長・御手洗智(徳井優さん)の発案で、討論会までの期間、署を挙げて馬場園の警護をすることに。刑事課の芹沢直樹(中村蒼さん)らに加え、なぜか吉良も医務係として駆り出される。

 馬場園の動画チャンネルの撮影現場で警護する芹沢ら。吉良を見つけた馬場園は「元気そうだな」と声を掛ける。彼は元医師で、吉良とは研修医時代の同期だ。

 西条は隣に住む安達順平(白洲迅さん)から花火大会に誘われる。一度は断るが、マンション屋上で酒を飲みながら花火を見るという安達の案にOKする。安達からの再三のメッセージが気になる西条。

 馬場園が事務所へ戻ると、何者かが侵入してパソコンや書類をあさったようだった。その時、背後から覆面の男が馬場園に殴り掛かり……?

 脚本は「純愛ディソナンス」などの大林利江子さんと「婚活1000本ノック」の原野吉弘さんが担当するオリジナル。

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